英国 大学 大学院 留学 を目指す人のための相互コミュニケーションサイト
| 資金調達について 出願条件の一つに、資金調達というものがあります。主にアジアからの学生は英国にとってまさに資金源でもあるため、どの学校も非常に重要視しています。出願時には証明書等は必ずしも必要ないですが、最終的には大きな条件となってきますので、早めの資金調達を心がけると良いと思います。 授業料、食費、宿泊費等を含む年間のおおよその合計は２００万〜４００万円です。 色々な調達の仕方がありますが、現地でのアルバイトはあまり当てになりません。 ここでは幾つか絞って紹介したいと思います。 【奨学金にチャレンジする】 年齢や学歴、専攻などの条件があり、非常に狭き門である奨学金。しかし、挑戦する価値は十分にあります。 代表的なものを幾つか取り上げてみました。 ・チーヴニング奨学金 授業料、滞在費、往復渡航費が支給されます。 ・（財）伊藤国際教育交流財団 日本国籍をもち、修士課程に正規に入学を予定している日本在住者が対象。専攻分野問われない。 ・ロータリー財団 国際親善奨学金 １年度国際親善奨学金と、マルチイヤー国際親善奨学金という二つのタイプの奨学金がある。 比較的締め切りが早いため、応募は早い方が良いです。自分がどの地区になるか、調べる必要があります。 ・（財）本庄国際奨学財団 月額２０万円で２年間、もしくは月額１５万円で３年間以上（博士課程取得最短年数）というコースに分かれている。 ・ＣＷＡＪ奨学生選考委員会 海外女子留学生奨学金 日本国内在住の女性が対象。条件としてＴＯＥＦＬ230が要求されます。 ・奨学金探しに関するリンク JASSO＜独立行政法人 日本学生支援機構＞ 【教育ローンを借りる】 国や民間などが提供するローンの中で、留学目的に適応できるのが「教育ローン」です。 対象が保護者となっているものが多かったり、融資額や返済期間が銀行によってそれぞれ異なるので、よく比較して確認すると良いと思います。ここでは公的な機関として国民生活金融公庫の「国の教育ローン」を挙げておきます。 ・教育ローンに関するリンク Ｅ−ＬＯＡＮ（教育ローンに関するページ） |
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