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 ・テスト対策について

  英国もしくは、英語圏への留学の際、人それぞれ課題や壁があるかと思いますが、このテスト(スコア)に関して悩んでいる方は少なくないと思います。そこで、ここでは主に英国への留学の際必要となるテストを中心に、その攻略法も紹介していきたいと思います。

  ・IELTS 
   英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの大学、大学院の出願の際に必要となるテストです。
   一般的に学士課程なら5.5〜7.0、修士、博士課程なら6.0〜7.0が要求されます。
   ブリシッシュカウンシルから申し込みが出来ます。
  
  ・TOEFL
    アメリカの非営利教育団体が運営している英語力判定テスト。
    PBT(paper based test)とCBT(computer based test)がある。
    以前は、英国留学ではIELTSが必須でしたが、今では多くの学校がTOEFLのスコアも認めるようになっています。
    一部では、IELTSのほうが優遇されるという噂もありますが、定かではありません。
    学士課程ではPBT550〜(CBT213〜)、修士博士課程ではPBT570(CBT230〜)が要求されます。
    CBTの申し込みはこちらから。

 
  【テスト対策編】
 
   IELTS対策
    現在、IELTS対策の書物では、ほとんどが洋書となっています。
    代表的なものをいくつか挙げてみました。スピーキング対策は本だけでは不可能だと思うので、各自何かしら手を打ちたいものです。
 
  <Self studyの為の参考書(抜粋)>

   ・・・IELTSの構成などが細かく説明されています。全体を掴めます。

      

   ・・・4回分の模試が入っている。IELTS対策の定番。
     因み1,2巻はにテープが別売りで3巻はCDが付いているという情報あり。


   TOEFL対策
    TOEFLはIELTSに比べて、日本でも認知度が高く、和書の参考書も数多くあります。
    ここでは、各セクションごとの対策本を紹介しておきたいと思います。
    とりあえずTOEFLを概観したい、CBTを体験したいという方はこれがお薦めです。
 
    
   TOEFLテスト 学習法とテクニック

    
   TOEFL(R)テストコンピューター受験完全攻略

   @Listeningセクション
  
    ・・・問題の質が非常に良く、量も多い。お薦めです。お世話になってます。
  
    ・・・非常にレベルの高い問題が揃っています。
   
   AStructureセクション
 
    ・・・充実した問題と、丁寧な解説が◎
  

    
   TOEFL(R)テスト 250点完全攻略 文法


   BReadingセクション
   
    
   TOEFL(R)テスト 250点完全攻略 リーディング

   CWritingセクション
  ・・・Writing対策の定番。定評があります。

   ・・・プリンストンレビューのライティング対策本。
                 ライティング対策に関しては、多くの人がお世話になっています。 
   

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